新設法人説明会の講師をさせていただきました!

先日、大和税務署で開催された

「新設法人説明会」にて講師を務めさせていただきました。

今回は会社を設立されたばかりの方を対象とした説明会で

約2時間にわたり、「新設法人のための会社の税金ガイドブック」をもとに

会社を始めたばかりの方が知っておきたい税金や手続きについてお話ししました。

説明会では、ガイドブックの内容に加えて、私が独自に作成したパワーポイント資料も使用しました。

設立時に提出する

届出書、事業年度の考え方

法人税・地方税の申告書や提出期限

売上や経費の計上時期

減価償却費の計算方法

中小法人の優遇制度

消費税の基本的な考え方や

インボイス制度など

会社を運営していくうえで必要になる基本的な内容を中心に説明しました。

特に、設立したばかりの法人にとっては

「いつまでに何を提出するのか」

「売上や経費はいつ計上するのか」

「消費税はいつから関係してくるのか」

といった点は、とても大切です。

会社を作ると、個人とは違い、会社は社長とは別人格として扱われます。

そのため、お金の管理や経理処理、申告・納税の期限などについても
最初の段階から意識しておく必要があります。

また、事前質問として「役員報酬の決め方」
についてのご質問もありました。

役員報酬は、新設法人にとってとても重要で、かつ悩ましい項目です。
金額の決め方によって、会社の資金繰りや税金、社会保険にも影響があります。

実務的な質問をいただき、参加された皆さまの意識の高さを感じました。

講義中、参加者の皆さまはとても熱心に聞いてくださっていました。
独自に実施したアンケートでも、「わかりやすかった」と回答していただき
大変ありがたく感じています。

一方で、私自身としては、少し反応が薄いようにも感じたため
次回はもう少し興味を持っていただけるような伝え方や、具体例の出し方を工夫したいと思いました。

以前に比べると、講義中に参加者の皆さまの表情や様子を見る余裕が少しずつ出てきたように思います。
ただ、まだまだ反応を見ながら臨機応変に話し方を変えるところまでは十分ではありません。

税金の話は、どうしても難しく感じられやすい分野です。
だからこそ、単に制度を説明するだけでなく

「会社を経営していくうえで、どこに気をつければよいのか?」

が伝わるように、これからも工夫していきたいと思います。

今回ご参加いただいた皆さまには、私のつたない説明に2時間もお付き合いいただき
本当に感謝しております。


会社を設立したばかりの時期は、わからないことや不安なことが多いと思います。
税金や経理、資金繰りについて少しでも安心していただけるよう
今後もわかりやすい説明を心がけていきます!

設立届出書を提出すると
この「新設法人説明会」の開催案内があるようです。
主催は税務署、法人会、税理士会で開催されるものです。
 
会社を設立したばかりで何から手を付けてよいかわからない方などは
参加してみはどうでしょうか。

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